広島県内の民間企業で雇用された障がい者は、去年初めて1万4000人を超え、過去最多となりました。

広島労働局によりますと県内の民間企業に雇用された障がい者は、去年6月時点で、1万4291人でした。

これは前の年より2・8%増えて過去最多となり、人手不足を背景にした企業の採用意欲の高まりなどが要因と考えられています。

産業別では「製造業」が最も多く「卸売・小売業」、「医療・福祉」の分野と続いています。

障がい者雇用促進法では事業主に対し、一定割合の障がい者を雇用することが義務付けられていますが、その達成率は48・9%と2年続けて低下しています。

こうした現状について広島労働局は「雇用の数が増えても雇用の定着には課題があり引き続き、ケアする必要がある」としています。

テレビ新広島
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