瀬戸内海で養殖のカキが大量死している問題を受け、広島県は、21日に原因分析などを議題とする第1回の有識者会議を開くと発表しました。
今月21日に開催する予定のカキの大量死に関する有識者会議には、漁業環境に詳しい学識経験やカキ養殖に関する研究実績のある大学の研修者など6人が参加します。
会議では、カキの成育や出荷状況を共有するほか、研究者や県、広島市が保有するデータを共有し、大量死の原因分析とそのための調査について協議するということです。
県は、カキ筏への吊り込みが本格化する今年6月から7月には大量死の防止対策に向けた現地実証に取り組めるよう5月には有識者会議の意見をとりまとめ、来年3月には大量死防止対策を含めた最終意見のとりまとめを行う方針です。