外資系の生命保険大手・プルデンシャル生命保険は、社員ら約100人が顧客約500人から金銭をだまし取るなどしていたと発表しました。

金銭を巡る不祥事が発覚したのは、顧客と460万件を超える契約をする、外資系大手のプルデンシャル生命保険。

2024年8月から顧客に対して行った調査の結果、社員や元社員ら約100人が顧客に架空の投資話などを持ち掛け、金銭をだまし取ったり借りたりする不適切行為をしていたことが発覚しました。

この他、元社員3人が在職中に会社の制度や保険業務に関連して、合わせて8人の顧客から合計6000万円をだまし取っていたことが分かりました。

被害を受けた顧客は約500人。
被害総額は30億8000万円に上り、うち22億9000万円が返金されなかったとしています。

保険会社による巨額の不正な金銭の受け取りに、街では「怖いですね。え~、こわ」「(保険会社は)生活のために相談に乗ってもらったり、信用している会社という感じ。何を信じれば…」「なんでそんなことができるのか良心を疑う」といった声が聞かれました。

プルデンシャル生命保険は、「多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くおわび申し上げます」と謝罪。

一連の責任を取り、間原寛社長が2月1日付で辞任するとしています。

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