去年9月から続く少雨の影響で筑後川水系のダムの貯水率が低下していることを受け県東部に水道水を供給する佐賀東部水道企業団は渇水対策本部を設置し利用者に節水を呼びかけています。
佐賀東部水道企業団は佐賀市の一部と神埼市、吉野ヶ里町など6つの市町で構成され水道水を供給しています。
企業団によりますと筑後川流域では去年9月以降月間の雨の量が4カ月連続で平年の値を下回っていて、特に11月から12月は平年の3割ほどとなりました。
企業団の水源である福岡県の江川ダムと寺内ダムも水位が低下していることから、企業団は15日2年ぶりとなる渇水対策本部を設置しました。
16日から1日当たり3パーセントの取水制限に取り組み、利用者には節水を呼びかけています。
県によりますと県の東部で利用のある筑後川水系の主要な6つのダムの貯水率は14日時点で27.8%となっています。