伊万里市の小学生が地元の棚田の景観のために栽培されているコキアを使ったほうき作りを体験しました。

ほうき作りに挑戦したのは伊万里市の東山代小学校の6年生69人です。
東山代町の山あいにある川内野棚田は「つなぐ棚田遺産」の認定を受けていて、地域住民らでつくる団体が景観保全の一環として「ホウキグサ」と呼ばれるコキアを栽培しています。

児童たちは刈り取りった長さ1mほどのコキアに麻糸をまきつけ、針金でケガをしないよう最後にくつ下を通して完成させました。

【児童】
「楽しかった」
Qどんなところが楽しかった?
「巻くところ」
【児童】
「家でお掃除で使います」
Q自分でする?
「玄関で使います」
【川内野棚田保全団体の代表 幸松伝司さん】
「昔からこうしたホウキグサを使ったほうきを日常的に作っていた。そういう伝統文化を子供たちに教えてあげたい」

児童たちはできたほうきでさっそく体育館の床を掃いていました。

サガテレビ
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