1月16日朝の福島県内は寒さが和らぎ、会津などでは雪解けが進んだ。17日の日中はさらに気温が上がり、浜通りなどでは春のような陽気になる所もあるとみられている。“春よ、来い”誰よりも待ち望んでいるのは受験生だ。

福島大学では17日からの共通テストに向け、試験会場の設営が進められている。
大学入学共通テストは17日から全国で一斉に始まり、県内では前年度より268人少ない5498人が志願している。県内では7つ試験場があり、このうち福島大学では職員たちが受験番号の記されたシールを机に貼ったり、試験の注意事項を掲示するなど会場設営が進められていた。

福島大学の紺野奈津代入試課長は「明日はですね、過度な緊張などせずに普段の実力を発揮していただけるように私たちも努力しておりますので、皆さん安心して来てください」と話した。

また、今年のテストからこれまで学校がまとめて行っていた出願手続きを、各々がオンラインでする仕様に変更になった。そのため受験票は個人で印刷をして、身分証と合わせて持参する必要があるため受験生は注意が必要だ。
17日はこれまで努力を積み重ねてきた受験生たちの健闘が期待される。

“絶対合格”など数多くの絵馬が飾られた福島市のアオウゼ。15日も受験生が自習室などを利用してラストスパートをかけていた。受験生は「ちょっとめっちゃ焦ってて、いま追い込んでやってます」と話す。

受験シーズンを直撃する形となりそうな衆議院解散に、18歳の受験生は悩ましい選択を迫られていた。「行きたいという気持ちはあるんですけど、ちょっと今は受験勉強に集中して勉強してます」「選挙には参加しようかなと思っています。経済が戻って活気ある日本になってほしいです」などと話していた。

福島テレビ
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