2025年12月に東京・赤坂の個室サウナ店で30代の夫婦が死亡した火災を受けて、高松市消防局は1月13日、サウナ室を設ける市内のホテルで特別査察を行いました。
特別査察では、高松市消防局の職員ら5人が、サウナ室に火災報知器が設置されているかや非常用ボタンが正常に作動するかなどを確認しました。
12月15日、東京・港区赤坂の個室サウナ店で30代の夫婦が死亡した火災。サウナ室のドアノブが壊れていたことや非常用ボタンの電源が入っていなかったことが分かっています。特別査察ではこうした点に加えて避難経路が確保されているかや、消火器があるかなど必要な防火設備について点検しました。
(高松市北消防署 予防係 元山泰主査)
「大きな不備はなかったので引き続き適切な防火管理に努めてほしい。日頃から火災を起こさないように気を付けてほしい」
高松市消防局は2月末までに管内にある約60の施設で、特別査察を行うことにしています。