岡山市南区福富西の木造建築工事業「ブレードテック」が1月31日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが民間の信用調査会社の調べでわかりました。
帝国データバンク岡山支店の発表によりますと、「ブレードテック」は、2009年に設立された木造建築工事業者です。
戸建て住宅の木造建築工事や解体工事、屋根工事、エクステリア工事を行っていたほか、笠岡市で中古自動車の販売、岡山市北区上中野と問屋町の2カ所で焼肉店の経営など事業の多角化を図り、2024年6月期には年売上高約1億6000万円を計上していました。
しかし、その後は主力の工事部門で小口受注が中心となっていたほか、そのほかの部門も物価高の影響で販売が低迷していたということです。
この間、取引先への支払い遅延が発生するなど厳しい資金繰りが続き、ついに事業の継続を断念したということです。負債額は現在調査中です。