3月3日、坂出市のJR讃岐府中駅構内の線路上で作業をしていた男性が、列車にはねられ死亡した事故を受け、国の鉄道事故調査官が4日、事故現場を訪れ、当時の状況などを確認しました。

事故現場を訪れたのは、国の運輸安全委員会から派遣された鉄道事故調査官2人です。この事故は、3日午前0時40分ごろ、坂出市府中町のJR讃岐府中駅構内の線路上で作業をしていたJR四国のグループ会社の社員、岡道大さん(47)が岡山発高松行きの快速マリンライナーにはねられ死亡したものです。

JR四国によりますと、岡さんは、列車が通過した後に線路の部品交換の作業を行う予定でしたが、何らかの理由で列車の通過前に線路に入り作業を行っていたということです。

調査官は、岡さんが作業をしていた場所の確認や列車からの見え方などについて約1時間半にわたり現地調査を行いました。

(運輸安全委員会 横飛雅俊鉄道事故調査官)
「作業位置など事実関係は確認したが、原因はこれから調査していく」

調査官は3日に香川入りし事故車両の検分などを行っていて、今後、1年以内をめどに調査結果をまとめることにしています。

岡山放送
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