富山県魚津市の魚津水族館が鮮やかなピンク色の外壁で注目を集めている。雪景色に映える明るい色は、SNSでも「竜宮城のような魚津水族館」と話題になっている。

リニューアルで蘇った「さくら色」の外壁

魚津水族館では去年9月から外壁塗装工事が行われ、壁の色が鮮やかな「さくら色」に変更された。訪れた人からは「遠くから見てもわかる」「明るくて子どもたちも好きな色だと思う」と好評だ。
現在の魚津水族館は3代目。1981年のオープン当時は白い壁だったが、1996年の塗り替え時にさくら色となった。今回、当時の色に近づける形で塗装されたということだが、使用する塗料の違いから天候によっては濃く見える日もあるという。
なぜさくら色なのか?その理由を館長に聞く

この珍しい外壁の色の理由について、清水悟史館長は次のように説明する。

「水族館は魚津総合公園にあり、桜の名所で、ホタルイカやベニズワイガニなど富山を代表する海の幸の色もさくら色に近いので、外観の色になったと思う」

干支にちなんだユニークな展示も


魚津水族館では新年に合わせて今年の干支である午にちなんだ展示も行われている。沖縄などの海に生息するクロウミウマが展示されており、これはタツノオトシゴの仲間で「ウマ」という名前がついている。
来館客からは「顔が長くてウマにも見えますね。かわいらしい」との声も聞かれた。このようなユニークな展示にも定評があり、魚津水族館では先日の三連休も家族連れなどでにぎわっていた。
(富山テレビ放送)
