アメリカにより、大統領が拘束されたベネズエラでは不安定な情勢が続いています。
ベネズエラの首都カラカスで5日に行われたロドリゲス暫定大統領の宣誓式典では、取材中の記者14人が拘束されました。
そのうち13人は海外メディアの関係者で、全員が正式な聴取や手続きを受けることなく釈放され、1人は国外追放されたということです。
こうした中、隣国コロンビアにあるベネズエラ領事館では6日、多くの人が母国への帰国を延期するためパスポートの更新に訪れていました。
領事館を訪れた人たちからは、「大統領が拘束され、働くこともできないし、ベネズエラに帰るのが怖いです」「新たな選挙が行われるべきです。(ノーベル平和賞の)マチャドさんに勝利してほしいです」など、ベネズエラで弾圧が続いていることへの懸念の声が聞かれました。