小泉防衛相は8日、沖縄県を訪れ、就任後初めて玉城知事と会談し、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設などについて意見を交わしました。
小泉防衛相:
戦後80年を経た今もなお、沖縄の皆さまには大きな基地負担を引き受けていただいていることを、防衛大臣として重く受け止めている。
沖縄・玉城県知事:
辺野古の新基地建設について、基地負担の格差を永久化・固定化するものであると言わざるを得ない。
小泉防衛相は、基地負担の軽減に向けて「アメリカ側に粘り強く働きかけ、訓練移転などの施策を進めていく」と強調しました。
また、中国が東シナ海などで海洋進出を活発化させていることを受け、小泉防衛相は会談後、南西地域の防衛体制強化を基地負担軽減とともに「両輪の取り組みとして進める決意だ」と述べました。