アメリカのトランプ政権は7日、ベネズエラとの石油取引に関わったとみられる石油タンカー2隻を拿捕し、このうち1隻はロシア船籍とみられています。
アメリカ軍は北大西洋とカリブ海で、制裁対象としている2隻の石油タンカーを拿捕したと発表しました。
北大西洋で拿捕された石油タンカーはロシア船籍とみられ、いずれもベネズエラ産の原油を運搬しようとしていたとみられています。
一方、ホワイトハウスのレビット報道官は、ベネズエラ産原油への制裁について市場の流通に向け、段階的に解除していることを明かしました。
レビット報道官:
アメリカはベネズエラ産原油および石油製品の国際市場への輸送・販売を可能とするため、制裁を段階的に解除している。
また、ルビオ国務長官は7日、トランプ政権はベネズエラに対し、マドゥロ大統領拘束後の国の安定化と復興の監督、政権の移行の3段階で計画を進める考えだと明らかにしました。