正月明けに余りがちなお餅を「つきたて」のような食感にリメイクする裏技が注目されている。
レシピ動画メディアによると、1月は餅の検索数が通常の12倍に急増していて、2026年は電子レンジを活用した「焼かない・モチトロ食感」がトレンドだという。
いちご大福や焼きカレーなど、手軽なアレンジ料理への活用を紹介する。

レンジで簡単に“つきたて”食感が復活

新しい年を迎えて、早7日。

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お正月に用意したのに余ってしまったお餅を、まるで“つきたて”のように変身させて、おいしく食べる裏技があった。

お正月には欠かせない食材の1つ、お餅について街で聞いてみた。

街の人:
お雑煮としょうゆの餅、のりを巻いた餅を食べた。1㎏とかで売ってるような餅です。半分くらい残っています。

街の人:
実家で餅を食べた、餅つきしたりとか。実家にはいっぱいあります。両親はあまり減らないみたいで。

街の人:
お餅屋さんで毎年もらうから、そのまま冷凍されてると思います、食べきれないので。もうお餅は今は食べたくないかもしれない…。

男の子:
オレ食べたいよ~。

どうしても残りがちなお正月のお餅だが、レシピ動画の人気メディア「デリッシュキッチン」では毎年1月になると「餅」に関する検索が急増するという。

「デリッシュキッチン」フードスタイリスト・谷村せなさん:
餅の検索数がすごく増えております。検索数でいうと、通常の12倍に増えておりまして。お正月に残ってしまったお餅の消費方法や使い方のマンネリ解消を求めるユーザーが多いと思っています。

「餅」の検索キーワードで組み合わせのトップは「アレンジ」だ。
そして2026年、特に注目すべきキーワードが「電子レンジ」だという。

「デリッシュキッチン」フードスタイリスト・谷村せなさん:
デリッシュキッチンでは焼かない、「モチモチ・トロトロ」という食感がトレンドになると予測しています。レンジを使うことで、手軽につきたてのようなお餅を作れるというところが求められていると考えます。

5分で作れる“包まない”いちご大福

電子レンジで、切り餅をまるでつきたてのお餅に変身させる裏技は…。

耐熱容器に餅を重ならないように並べる。
切り餅2個に対して水50ccを入れ、餅の上下を返して全体に水がかかるようにする。
ラップをしないで、600Wの電子レンジで1分から1分30秒加熱する。

すると、まるでつきたてのような柔らかさと伸びが復活した。
約1分で、“つきたて”食感を楽しむことができる。

この、なんちゃって“つきたて餅”を使った「包まないいちご大福」のレシピは、所要時間約5分だ。

耐熱の器に切り餅を入れ、水大さじ2をかけ、上下を返して全体にまぶす。
電子レンジで軟らかくなるまで加熱し、なめらかになるまで混ぜる。
つぶあんを乗せ、真ん中にいちごを飾ったら完成だ。

そして、余ったお餅をお得にリメイクした「もち入り焼きカレー」のレシピ。

切り餅を4等分に切って、耐熱皿にレトルトカレーを流し入れ、切り餅を並べる。
そこに、ピザ用のチーズ、パン粉、そして1cm角にカットしたバターを乗せてアルミホイルをかぶせ、トースターで約10分焼き、仕上げにアルミホイルを外して、焼き色がつくまで約3分焼いたら「もち入り焼きカレー」の完成だ。

余ったお餅をお得に手軽に活用してみてはいかがだろうか。
(「イット!」1月7日放送より)

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