去年、宮城県内で倒産した企業は「166件」で、リーマンショックの影響下にあった2008年に次ぐ件数となりました。
民間の調査会社「東京商工リサーチ」によりますと、去年1年間で、県内で倒産した企業は、前の年より5件多い「166件」でした。
これは、リーマンショックの影響で「188件」の倒産があった2008年に次ぐ件数となります。
業種別では、サービス業が最も多い62件、次いで建設業が42件でした。
また、業歴別では30年以上の、いわゆる「老舗企業」の倒産が最も多い60件でした。
要因について東京商工リサーチは、「物価や人件費の上昇に加えて、高齢化などを背景に事業継続を断念するケースが多かった」と分析しています。