1月7日には無病息災を願う「七草がゆ」を食べる習わしがあります。
鳥取市河原町では、6日、子どもたちが地元に伝わる正月の行事を体験。
七草がゆを食べ、1年の健康を願いました。
まな板に並んだのはセリ、ナズナなど春の七草。
子どもたちが歌に合わせて、すりこぎや包丁でたたき、けがれを払います。
6日、鳥取市河原町で行なわれた「鳥追い」行事。
江戸時代から地元に伝わる正月の伝統行事で、農作物を荒らす鳥を追い払いその年の五穀豊穣を祈ります。
地元の住民団体が地域の伝統を次の世代に伝えようと毎年、小学生を招いて行事を行っていて、2026年は河原第一小学校の1年生から3年生23人が体験しました。
このあと子どもたちは、お餅が入った七草がゆを食べ、1年の無病息災を願いました。
児童:
「体もあったまるから、すごくいいです。「(鳥追いは)鳥がいっぱい逃げそうな感じがしました。」
「おいしいです。(鳥追いは)ちょっと恥ずかしかったけど楽しかったです。」
河原町民俗行事を語る会・谷幸彦会長:
ぜひ、バトンタッチをして子どもたちが、こういう行事があるんだなということを覚えてくれたらありがたいと思う。
住民団体ではこうした体験を通じて、子どもたちに地域の伝統文化を伝えていきたいとしています。