地下鉄の駅で高校生の財布を盗んだとして、59歳の男が逮捕されました。盗まれた財布には紛失防止タグが入っており、男の犯行を裏付ける証拠となりました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、北海道北広島市に住むアルバイト従業員の男(59)です。
男は2025年10月23日午後5時20分ごろ、札幌市厚別区の地下鉄新さっぽろ駅構内で、男子高校生(17)がベンチに置き忘れた財布1個を盗んだ疑いが持たれています。
財布には現金7000円のほか、学生証や保険証などが入っており、被害額は合わせて1万2000円相当でした。
被害に気づいた男子高校生は、近くの交番を訪れ「駅に置き忘れた財布を盗まれた」と届け出ました。
財布の中には紛失防止用タグが入っており、警察がタグの位置情報と防犯カメラの映像を精査した結果、男の関与が浮上。1月7日に男を逮捕しました。
調べに対し男は「やってない」と容疑を否認しています。
警察は犯行の経緯や男の動機などを調べています。