2025年1年間に福島県内で倒産した企業は105件で2年連続で100件を超えた。
民間の信用調査会社東京商工リサーチによると、2025年1年間に県内で1千万円以上の負債を抱えて倒産した企業は105件だった。物価高や人件費の高騰が経営を圧迫するなどして2年連続で100件を超えている。
また、大型の倒産が相次ぎ、負債総額は前の年よりも4億円ほど多い174億4600万円だった。
東京商工リサーチが先月実施した調査によると、県内企業の約6割が「2026年は自分の業界での倒産が増える」との見通しを示していて、企業を取り巻く環境は依然として厳しくなっている。