秋田県由利本荘市で6日、子牛の初競りが行われ、200頭を超える牛が次々と競り落とされました。
由利本荘市のあきた総合家畜市場で6日、子牛の初競りが行われました。
由利本荘市の生産者:
「去年の暮れころから牛の値段が高くなって、その勢いでことしも高ければいいなと思っている。近年暑いから草があまりいいものができない。できるだけいいものを食べさせて大きくしなければ買ってもらえない」
6日は232頭が出品され、全国から集まった肥育農家などが次々と競り落としていました。
羽後町の肥育農家:
「やっぱり私たち肥育農家からすると、高値というか大変な状況。肩幅とかももの張り、背中がたるまないで真っすぐしっかりしている牛を選ぶ」
落札価格が最も高かったのは、大仙市の牛で約100万円。平均は約72万円で、安定した価格を維持しました。
一方で、飼料高騰などの影響で繁殖農家や子牛の数が減少していて、2025年度(4月~12月まで)の平均落札価格は約65万円と、前年度の同じ時期より13万円高くなっているということです。