(菅井貴子気象予報士が解説)午後5時40分現在

◆うま年の法則
 北海道は干支ごとに意外な共通点を持つことがあります。
 過去3回のうま年の天候を検証すると「雪少なく雨多い」でした。
 あくまで統計上で、科学的な根拠はありませんが、
 今年の天候に注目してみて下さい。
 何より気象災害がなく穏やかで豊作天候に恵まれるといいですね。

◆札幌10区の積雪
 札幌中央区は、23センチで平年の6割程度です。
 大通公園では、さっぽろ雪まつりの準備がスタートしましたが、
 雪の調達に、小樽市や新篠津村などから運ぶことも検討しているそうです。
 特に、市内でも豪雪地の北区あいの里で少なくなっていて、7センチしかありません。

◆全道の積雪
 幌加内町朱鞠内が、道内で最も多く127センチですが、平年に比べると少ない状態です。
 日本海側は少雪の一方で、太平洋側やオホーツク海側は多雪で、
 帯広は28センチで、札幌よりも5センチほど多くなっています。

◆きょう5日(月)の気温
 仕事初めは厳しい寒さとなりました。
 朝は、陸別町で-24℃以下まで下がったほか、
 札幌の最低気温も-7℃でした。
 日中も、気温が上がらず、広範囲で真冬日となり、
 平年に比べても5℃前後も低くなりました。

◆あす6日(火)の天気・気温
 日本海側は雪の所が多くなりますが、
 特に、石狩・空知・後志・留萌は局地的に強く降る所があるでしょう。
 短い時間に集中して積雪が増えそうです。
 太平洋側やオホーツク海側は晴れますが、朝の冷え込みは厳しくなりそうです、
 最低気温は、陸別で-26℃、北見は-20℃です。
 最高気温も、全道的に低く、札幌は-3℃、旭川は-7℃です。
 水道管の凍結に注意が必要です。

◆札幌の10日間予報 6日(火)~15日(木) 
 今週は風向き次第で、積雪が増えそうです。
 気温変化が大きく、日ごとに体感も変わりそうです。
 7日(水)はプラス2℃まで上がり、路面状況も悪くなるでしょう。
 3連休スタートは、風が強く荒れる可能性があります。
 来週は、最高気温でも-3℃前後の日が続き、厳しい寒さが続く見込みです。
 体調管理にも気を付けて下さい。

※札幌10区の積雪状況の表記で、「午前4時現在」と書かれていますが誤りです。
 正しくは、「午後4時現在」です。

北海道文化放送
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