三重県の伊勢神宮を参拝した高市首相は、年頭にあたっての会見を行い、ベネズエラ情勢について「情勢安定化に向けた外交努力を進めていく」と述べました。
高市首相:
邦人の安全確保を最優先としつつ、関係国と緊密に連携しつつ対応にあたっている。
高市首相は、自由・民主主義・法の支配といった基本的価値や原則を尊重することが日本の一貫した立場であると強調したうえで、G7(主要7カ国)などと連携して「情勢安定化に向けた外交努力を進めていく」との方針を示しつつ、軍事作戦を実行したアメリカについての評価は避けました。
1月下旬に開会する見通しの通常国会の会期中に衆議院を解散する可能性について高市首相は、「国民に高市内閣の物価高対策・経済対策の効果を実感いただくことが大事だ。目の前の課題に懸命に取り組んでいるところだ」と述べて経済成長の追求に励む考えを強調し、解散に否定的な姿勢を示しました。