広島市中央卸売市場では、今年の「初競り」が行われました。
午前4時の広島市中央卸売市場。
今年の初競りを前に水産関係者が一堂に集まり、恒例の「大発会」が行われました。
【広島市中央卸売市場水産部・山本英治郎会長】
「物価も安定して魚もたくさんあがってみんなに魚を食べてもらう。こういう年にしていきたい」
初競りが始まると、市場に競り人たちの威勢のいい声が響きます。
【広島市中央卸売市場『吉文』・吉本崇仁社長】
「全体的にちょっと値段が強かった。サワラは普段の2倍から3倍の値段がついていたり」
去年は特産のカキが大量死するなど、水産業界にとって厳しい年となりましたが、関係者は気持ちを新たにしています。
【広島市中央卸売市場『吉文』・吉本崇仁社長】
「瀬戸内の魚を大事にして今年も1年入荷が多いか少ないか分からないですが、しっかり買ってしっかりお客に届けられればと思っています」