県警によりますと、去年、県内の交通事故で死亡したのは58人で、2024年から10人減少し、統計が残っている1948年以降、最も少なくなりました。
58人のうち、高齢者は34人で、前の年に比べ6人少なくなっています。
県警は、2021年から毎年、交通事故の死者数が年間60人を下回ることを目標とする「アンダー60作戦」を打ち出し、歩行者や高齢者の事故防止と飲酒運転の撲滅を重点に、取り締まりや広報活動を続けていて、去年、初めてその目標を達成しました。
事故の状態別では、歩行中が18人(前年比-10人)自動車乗車中が20人(前年比+1人)二輪車乗車中が9人(前年比-5人)となっています。
また、自転車に乗っていて事故に遭い亡った人は、前の年から4人増加の11人となっていて、県警は今後、自転車の利用者に対するヘルメット着用の呼びかけに力を入れたいとしています。