12月28日午後2時半頃、静岡市が管理する静岡斎場で、火葬後の遺骨を違う親族に引き渡す取り違えがありました。

静岡市によりますと、12月28日午後2時半頃、静岡市が管理する静岡市葵区の「静岡市静岡斎場」で、市が火葬業務を委託した業者が、火葬後の遺骨を違う親族に引き渡し、
収骨をお願いしました。

その後、業者が取り違えに気づき、収骨をおこなった親族に斎場に戻って来てもらい、謝罪した上で、再び収骨してもらったということです。

静岡市は原因について、火葬炉の障害で変更があったものの、遺骨に付ける名札が変更されていなかったためと説明しています。

テレビ静岡
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