講習会に参加したのは正月に諏訪神社で臨時の巫女を務める大学生など約50人です。

きょうの講習会では参拝客に対する言葉遣い、85種類ほどあるお札やお守りの取り扱いなどの説明を受けたほか白衣やはかまの着付けも教わりました。

参加した大学生は「気持ちよく新年を迎えられるように、来てよかったと思っていただけるように、表情や言葉かけをしながらお守りを渡したい」と話していました。

臨時の巫女は初詣客を大晦日から迎えます。

諏訪神社では正月三が日で約20万人の人出を見込んでいます。

テレビ長崎
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