大手電力10社は1月使用分の電気代が値下がりすると発表しました。政府の補助金で電気代は1000円以上、ガス代は500円前後値下がります。

平均的な家庭で、いずれも12月より1000円以上安くなり、東京電力管内では1170円安い7464円になります。

最も値下がりするのは中部電力で、1175円安い7110円となります。

一方、都市ガス4社も1月使用分を値下げします。

標準的な家庭で500円前後安くなり東京ガスは545円安い5106円となります。

物価高対策として政府が電気・ガス料金の補助を行うためで、1月から3月まで続きます。