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日立の家電におけるデザインは、毎日の暮らしを彩る製品として、「用と美のバランス」を大切にしています。つまり「実用品としての使い勝手」と「生活の邪魔にならない美しさ」の両立を、提供すべきデザイン価値の核とし、サービスやプロダクトを通じて、社会の中に自然なつながりを生み出すデザインをめざしています。


この理念をもとに、日立は国内外のデザイン賞で高く評価される家電を生み出してきました。ここからは、生活に溶け込む、こだわりのデザインの製品をご紹介します。

■ドラム式洗濯乾燥機BD-SX130シリーズ

ドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」BD-SX130M

■Designer comment

二宮正人

株式会社日立製作所 研究開発グループ Digital Innovation R&D デザインセンタ

UXデザイン部 主任デザイナー

2017年入社(経験者採用)。R&D新領域でのプロトタイプデザイン、洗濯機やUIを中心としたデザインチームの取り纏め。


共働きの世帯の増加にともない、たまった衣類をまとめて洗いたいニーズはあるが、限られたスペースの中で設置できることも必要です。「ビックドラム」BD-SX130シリーズは、「大容量化」と「設置性」を両立し、スペースパフォーマンスに優れたドラム式洗濯乾燥機を実現いたしました。

デザイン面では、華美な装飾を排除し、塊の一部をカットするのみの造形処理にとどめ、ありのままの美しい姿を体現しました。

新たに追加されたダークグレー色は、圧迫感を与えず、且つ陰影が際立つ明度を吟味し採用、マットな仕上げと調和する美しいデザインをめざしました。

家事を助ける道具である洗濯機を、暮らしの中に「インテリアの一部」として存在することを念頭に置き、細部にわたりデザインのこだわりを徹底しました。

2025年度「グッドデザイン賞」を受賞。

■製品紹介ページ

https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bd-sx130m/

■Hitachi Home appliance designページ

Hitachi Home appliance design : 日立の家電品





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