高校バスケの日本一を決める全国高校バスケットボール選手権大会「SoftBank ウインターカップ2025」が始まり、初出場の女子・瓊浦が1回戦に臨みました。
初出場の瓊浦は、富山の龍谷富山と対戦です。
第1クォーターから31失点するなど、持ち味の守備を崩されます。
瓊浦は11番・草野(未来)のドライブなどで食らいつきます。
第2クォーターには17番・祝迫(南那)がスティールしてそのまま得点!
チーム最多17得点を挙げた祝迫が瓊浦の流れを作ります。
第2クォーターの最後には10番・中村(果穂)が終了のブザーと同時に得点を決める「ブザービーター」のスリーポイントを沈め、前半を14点差で折り返します。
しかし、瓊浦は後半に差を広げられ、88対59で完敗。
全国大会での初陣は苦い結果となりました。
24日は男子の瓊浦が1回戦で秋田工業と対戦します。