アミューズメントカジノ店などを一斉立ち入りです。
警視庁は12月、東京都内の繁華街などを中心に、アミューズメントカジノ店やホストクラブなど726店舗に立ち入り検査を行いました。
アミューズメントカジノ店は、客がポーカーやルーレットなどで遊ぶことができる施設で、一部の店舗では「ウェブコイン」と呼ばれるゲームの勝敗で与えられるポイントを賞品に交換したり、他の店舗でも利用できる実態が確認されていて、このような行為は法律違反となります。
今回立ち入りした80店舗のうち48店舗で違反の状況が確認されていて、警視庁は口頭指導を行いました。