高速道路の人気メニューが熱きバトルを繰り広げています。
今回の年末年始、高速道路の渋滞のピークは上下線ともに1月2日から3日の見通しです。
その高速道路では、NEXCO東日本管内のサービスエリアなどで提供されているメニューの中から人気ナンバー1を決める「ハイウェイめし甲子園」が開催中です。
現在は125のメニューが参加した予選ラウンドが終わり、2026年1月からは激戦を勝ち抜いた14のメニューによる決勝戦が行われます。
実際に食べた人の評価や販売実績、SNS投票で優勝メニューが決まります。
そのひとつ、宮城県代表の「長者めし」は、地元の名産を使った仙台牛のあぶり丼、たん塩丼、しらす丼が並ぶ人気メニューです。
長者原サービスエリア上り線・阿部巌調理長:
他のエリアも毎年試行錯誤しながらやっている。ベスト3に入れるように頑張りたい。
また関東エリアからは、8つのメニューが決勝戦に進出。
丼ぶり、ラーメン、うどんなど、サービスエリアやパーキングエリアの自慢のメニューが優勝を狙います。