22日朝、福岡県の九州自動車道の太宰府インターチェンジ付近の下り線で事故が相次ぎ、下り線は午前10時現在で約12キロの渋滞となっています。
警察によりますと22日午前7時ごろ、九州道太宰府インターチェンジ付近の下り線で
「トラックと普通車2台の追突事故」との通報がありました。
トラックが普通乗用車に追突し、後続の車も衝突したということです。
午前7時10分ごろには約2キロ離れた場所でもトラックや普通乗用車など4台が絡む事故がありました。
救急車で運ばれた人はいないということです。
これらの事故の影響で九州道の下り線は午前10時現在、太宰府インターチェンジ付近を先頭に約12キロの渋滞となっています。