氷見市で能登半島地震からの早期復興を目指そうと音楽に合わせて体を動かすエクササイズ、ZUMBAのイベントが開かれました。

会場の氷見市芸術文化館では、クリスマスの衣装を着た3歳から84歳までの参加者がヒットソングに合わせて踊りを披露しました。

イベントを企画したインストラクターの谷口啓子さんは、自らも能登半島地震で被災しましたが、復興に向けて人々の笑顔と元気を引き出そうと、今回が7回目の開催です。

会場で行われた募金と参加費の一部は復興支援として市に寄付されるということです。

富山テレビ

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