低気圧の影響で、日本海側を中心に、大雪になっていて、12月12日にかけて更に積雪が増える見込みです。

 日本海側を中心に、12月10日夜から雪が降り続き、24時間で降った雪の量は、余市町で31センチ、留萌市幌糠で28センチとなっています。

 旭川市でも18センチの雪が降り、12月11日朝から市民が雪かきに追われていました。


「いやもう勘弁してほしいです。いや、びっくりですね。こんなに降っていると思ってなかったんで」(旭川市民)

 札幌でも雪が降り続き、積雪が21センチに達しています。

 このあと雪や風がさらに強まり、12月12日昼までに予想される雪の量は日本海側で50センチとなりそうです。

 大雪や吹雪による交通障害に注意が必要です。

北海道文化放送
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