特別なコーヒー体験を提供する高級ブランドが日本初上陸。
銀座に旗艦店をオープンさせます。
1910年にモロッコ・マラケシュ地方で生まれた伝統的なブランド「Bacha Coffee」が日本に初上陸。
11日に東京・銀座に旗艦店がオープンします。
テーマは“五感で楽しむコーヒー体験”です。
黒と白の市松模様の床にスギ材の彫刻など、モロッコ本店の世界観をほうふつとさせるエキゾチックな店内。
取り扱うのは世界各地から集められた最高品質のコーヒーです。
V3グルメ 日本事業開発ディレクター・邊田令子さん:
コーヒーのクオリティー、真の価値、体験。全て提供できるのはBacha Coffeeだけ。
1階のブティックスペースでは、200種類以上のコーヒーから自分に合う味を選ぶことができる他、お供を務めるポットやカップも並びます。
さらに、ショーケースの中にはパンとスイーツがずらり。
ブティックで取り扱うコーヒーをその場で抽出し、テークアウトすることも可能です。
2階と3階にあるのは、体験価値をさらに高めるために作られたコーヒールーム。
コーヒーマスターが繊細な所作で味わい深い1杯を注ぐサービスに加えて、モロッコの伝統料理とのペアリングなども楽しめます。
V3グルメ 日本事業開発ディレクター・邊田令子さん:
1から100まで全てのプロセスにこだわりを持ち、作っているのがBacha Coffee。単なるコーヒーを飲むというものではなく、全ての体験を提供させていただく。皆さまに喜んでもらえるものを提供できると思う。
モロッコの独特な美学と伝統を受け継ぎながらアジア・中東・ヨーロッパで成長を続け、銀座店のオープンによって14都市37店舗を展開するBacha Coffee。
2030年までに世界の主要都市全てへの展開を目指します。