食べて終わりではない、グリコが提案する心と体を整える体験型イベントとは。

大阪駅の目の前にあるホールで期間限定で行われているのが、「グリコ コンディショニングスタジオ」と題したイベントです。

グリコが主催する“疲労回復”をテーマにした体験型の健康イベントで、頭から肩にかけて緩やかな力でケアする心の調子を整えたい人向けの「ヒーリング」や、ヨガやストレッチなどをミックス。
筋肉の張りやこわばりなどが気になる人向けの体の調子を整えるメソッド「アクティブレスト」を体験できます。

イベント開催にあたり、グリコが目指したのが“健康的な生活の循環”です。

体験前後のコンディションの変化をリポートで可視化。
さらに、専用アプリと独自開発したリカバリードリンクを提供することで、イベントに参加した後も自宅で取り組める心と体の調子を整える習慣づくりを促すプログラムを作ったのです。

このプログラム専用ドリンクには、グリコが培ってきた知恵と工夫があります。

江崎グリコ コーポレートブランディンググループ・三木依子グループ長:
やっぱり続けていこうと思うと、おいしいことは必ず大事なポイント。グリコの非常にこだわっているポイント。おいしくて食べ続けるから、より健康になる。この循環をうまく回していけるようにならないと、健やかな毎日が過ごされ、豊かな人生というのは実現できない。おいしさと健康を両立させることはグリコにとって非常に大事なポイント。

続けるために“おいしい”を追求するグリコ流の新たなコンディショニング体験。

イベントの開催を通じ得られた知見を、新たな商品やサービスの開発に生かす狙いもあるといいます。

江崎グリコ コーポレートブランディンググループ・三木依子グループ長:
体験であるとか、お客さまは今食べておしまいではない価値を求めている。そういったところでお声に応えるためには、何を開発していくのかというのは、みんなの知恵を合わせて期待に応えていきたい。