カーリングのオリンピック最終予選で、男子日本代表のSC軽井沢クラブはポーランドに勝ち、2勝目を挙げました。

カナダで開かれているカーリングのミラノ・コルティナオリンピック最終予選。

男子日本代表のSC軽井沢クラブは1次リーグ第3戦で、ポーランドと対戦。

セカンドの山本がコンディション不良で途中交代したり、競技中に照明が落ちたりと、トラブルが続く中、1点リードで迎えた最終・第10エンド。

フォースの柳沢が相手のストーンの隣にぴたりと止める好ショット。これが相手のミスを誘い、日本が10対7で勝利しました。2連勝で、2勝1敗です。

SC軽井沢クラブ・山口剛史選手:
「集中力切らさずに、1個ずつ自分たちのショットをつなぐことができたので、そこはよかった。ただ怖いゲームでした」

最終予選で上位2チームに入れば、オリンピックに出場できます。

長野放送
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