前市長の失職に伴い、12月7日に告示された伊東市の市長選挙は過去最多の9人が立候補しました。
このうち、元市議の杉本憲也 候補(43)は経済対策が急務として個人市民税の時限的な減税や奨学金の支払い免除などを掲げています。
杉本憲也 候補:
私はこのもやっとした伊東市を、きょうの青空のようにスカッとさせたい。これまでの停滞した伊東市政を正常に戻して前に進めたいんです
伊東市長選には、このほか届け出順に元観光団体役員の利岡正基 候補(52)、スポーツインストラクターの石島明美 候補(58)、元市長の小野達也 候補(62)、NPO法人代表の岩渕完二 候補(73)、薬局チェーン顧問の黒坪則之 候補(64)、前市長の田久保眞紀 候補(55)、元会社員の大野恭弘 候補(58)、マンガ家の鈴木奈々子 候補(52)が立候補しています。