早くも新年の初詣に向けた準備が進んでいます。

正月三が日に多くの初詣客が訪れる熊本市の加藤神社では臨時の巫女の衣装合わせが7日、行われました。

熊本市中央区にある加藤神社では、正月三が日に多くの参拝客が訪れるため臨時の巫女を募集しています。

ことしは、高校生や大学生など計60人を採用したということです。

7日は、社務所で衣装合わせが行われ、本職の巫女などに「緋袴(ひばかま)」や「白衣(はくい)」の着付けを教わっていました。

【大学生】
「姿勢が正される感じがします。頑張って御守など授与したいと思います」
【大学生】
「今回5回目なのでだいぶ慣れてきてそんなに難しくはなかったです。毎年新年から参拝客の笑顔を見られることがいいなと思って毎年やってます。ことしも笑顔で頑張りたいと思います」

加藤神社は三が日で計約40万人の参拝客を見込んでいます。

テレビ熊本
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