ICT、情報通信技術を活用した重機を操縦する学習会が水俣市でありました。
これは八代市の建設会社江川組が毎年開いているもので学習会には県立水俣高校建築科の1年生と2年生 計約20人が参加。
生徒たちは水俣市で行われている道路の建設現場を訪れICTを活用したクレーン車に乗り、操縦を体験しました。
思い通りに動かすには数年かかるという重機の操作もICTを活用した重機はデータを入力することで簡単に操作できるようになるということです。
生徒たちは最新の技術に触れながら建設業への関心を深めていました。
【高校生】
「(操縦は)とてもおもしろくて楽しかった」
【高校生】
「(今回の体験を通して)建築が大好きなど改めて感じた」