3年後のロサンゼルスオリンピックを見据えています。先日、スケートボードのワールドツアーで金メダルを獲得した松本 雪聖 選手を祝う会が、通っている氷川町の竜北中学校で開かれました。
氷川町在住の松本 雪聖 選手13歳は、先日、北九州で行われたスケートボードのワールドツアー女子ストリートの決勝で、自身初となる金メダルを獲得しました。
5日は、在学中の竜北中学校で生徒会主催の『おめでとうの会』が、各教室をつないだリモートで行われ、松本選手の世界一を祝いました。
会では、友人たちからねぎらいのメッセージや寄せ書きを受け取った松本選手。応援への感謝の気持ちを伝えました。
【松本 雪聖 選手】
「大会中も練習中も応援してくれてうれしいし、これからも結果出していくので見ていてください」
「これからオリンピックに出てメダルを取って、それからも長く活躍していきたい」「これからも活躍していくので皆さんに応援してもらって自分のことみたいに自慢してくれたら、うれしい」
3年後のロサンゼルスオリンピックを見据える松本選手ですが、まだ13歳の中学2年生。まずは来週行われる一大イベント『沖縄への修学旅行』を楽しみたいということです。