インターネットの検索エンジンを運営している「Google」が12月4日、2025年の検索ランキングを公表しました。
今年のトレンドを映す「総合急上昇ランキング」はご覧の結果となりました。
上位を芸能人が占める中3位には今年10月に内閣総理大臣となった高市総理がランクインしています。
そして5位にはMLBワールドシリーズの優勝をかけ大谷翔平選手や都城高校出身の山本由伸投手が大活躍した「ドジャース対ブルージェイズ」が5位にランクインしました。
さらにGoogleでは都道府県名と一緒に検索されたキーワードのランキングも公表しているんですが宮崎県は何がランクインしていると思いますか?
宮崎の場合はこちらです。
1位が「宮崎産業経営大学」となっています。
このキーワードの検索数3月9日から15日に間に急上昇しているんですが。
ちょうどこの時期大学の職員が職場結婚を理由に雇い止めされたとして大学などを訴えたというニュースがありました。
2位は「山火事」宮崎市鏡洲で山林火災が発生した時期に急上昇しています。
3位も火事です。
4位は「売るほどある宮崎弁」元農林水産大臣で宮崎2区選出の江藤拓衆議院議員が発言した時期に急上昇しています。
全国では各地で被害をもたらしている「クマ」のほか「備蓄米」などが複数の地域でランクインしているようです。
今年、注目された出来事がまさに反映されているという結果になっていますね。