岡山市北区の山陽自動車道・吉備SAのスマートICで進められている24時間化の工事が完了し、2026年2月1日から24時間の利用と大型車の通行が可能になります。
山陽自動車道・吉備SAのスマートICは現在、午前6時から午後10時まで乗用車と軽自動車、二輪車の利用に限られています。岡山市とネクスコ西日本中国支社が共同で事業を行い、ETCの更新と道路の拡幅工事が完了し、2026年2月1日から24時間の利用と大型車の通行が可能になります。
また、同じ日に吉備スマートICにつながる岡山市北区の国道180号総社・一宮バイパスの一部区間、約700メートルも開通。アクセス性が向上し、物流の円滑化や岡山IC周辺の渋滞緩和が期待されています。