宮崎県日南市のつよし寮では、来年の干支午の置物づくりがピークを迎えています。
1日は利用者と生活支援員あわせて4人で作業し、粘土を型にあててパーツを作ったり、馬の形に組み上げたりしていました。
跳ねる年になるように、馬が前足を伸ばして力を溜めている姿がデザインされています。
(つよし生活支援員 長友豊さん)
「来年は午年です。跳ねるように飛躍の年となるように、ひとつひとつ利用者のみなさんと丁寧に作っています。玄関先に飾っていただいて、良いお年を迎えていただきたいと思います」
つよし寮では干支の置物を400個製作する予定で、1つ1000円で郵送販売されます。