2021年に発生した地滑りの影響で復旧工事が続いていた岩手県西和賀町の国道107号線は作業が終わり、新しい道路の開通式が開かれました。

開通したのは、国道107号線の西和賀町大石地区を通る約1.8kmの区間です。
11月30日は地元住民など約100人が出席して、開通式が行われました。

この区間では2021年に大規模な地滑りが発生、復旧工事では被災した場所を避けて通る「大石トンネル」が整備されました。

トンネルの完成により急カーブや急こう配が解消され、特に冬の間の走行性や安全性が大幅に向上すると期待されています。

西和賀町 内記和彦町長
「町民をあげて、うれしく思っている。安全安心で来ていただけることで、(観光の)面でも非常に期待している」

新しい道路の通行は午後3時から始まり、これにあわせてこれまで迂回ルートとして使われていた仮設の橋などは通行止めとなっています。

岩手めんこいテレビ
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