大地震による道路の寸断で集落が孤立するおそれがある伊豆半島の静岡県下田市で28日、船を活用した緊急物資の輸送訓練が行われました。
この訓練は能登半島地震で道路が寸断し多くの集落が孤立したことを受け、大地震で同じ被害が予想される伊豆半島で静岡県が運送業者などと協力しておこないました。
訓練は道路の寸断を想定し、船で下田港に運び込まれた物資をトラックで運ぶ手順を確認しました。
静岡県交通基盤部 北川裕人参事「風が強くて船がなかなか思い通りいかないというようなこともあったんですけど、それも実際には想定できることであったので、非常に訓練としては良かったかなと思っています」
静岡県は今後も訓練を重ね、港を活用した輸送体制を構築していく方針です。