トヨタが静岡県裾野市にオープンした実証実験都市「ウーブン・シティ」に地元の中学生が招待されました。
自動運転やAIなど最先端の技術を入居者が生活のなかで検証する「ウーブン・シティ」。
11月27日の見学会は地元の子供たちの見学の受け入れに向けて試験的に行われました。
生徒たちは空飛ぶ車のシミュレーターや自動運転の車を活用したキッチンカーを体験したほか、顔認証で買い物ができるコンビニなどウーブン・シティでの暮らしを見学しました。
中学生:
オシャレな建物や信号機とか、それだけではないが色々な技術を見て「テーマパークに来たのかな?」みたいな
中学生:
走ってる車も今までの車とは違ってすごく未来だなと感じた
ウーブン・シティの担当者は「社会科見学として地元の子供たちの受け入れを進めたい」と話していました。