データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

プレスリリース配信元:株式会社アーススマート

「非日常」「プライバシー」「資産価値」のニーズを満たす新しい家づくりとは?

注文住宅のデザイン施工、リフォーム、リノベーションなどを行う株式会社アーススマートは、2025年10月、全国の一般生活者2404名を対象に、「セカンドハウスに関する意識調査」を行いました。セカンドハウスは、もはや余暇の過ごし方や資産運用の現実的な選択肢であり、特に若年層に所有・利用の意向が高いなど、興味深い結果が得られました。

■調査概要
調査対象:20歳以上の男女2404名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年10月

セカンドハウスの所有・利用率は3.7%
検討層、関心層を合わせると12.6%が利用の意向あり




「あなたはセカンドハウス(別荘や二拠点住宅)を所有・利用していますか? したいと思いますか?」との設問を投げかけたところ、3.7%がユーザー層(現在、所有・利用していると回答)であることがわかりました。2.8%の検討層(具体的に所有・利用を検討している)、6.1%の関心層(具体的ではないが、将来所有・利用したい)も含めると、現時点で12.6%が、セカンドハウスを所有・利用する可能性がります。
従来セカンドハウスの所有率は1%以下と言われる中で、予想以上の高い利用意向が可視化されました。セカンドハウスが一握りの人の贅沢ではなく、一般に浸透し始めていることが見て取れます。

年代別ピークは30代、20~30代の10人に1人は【具体的】に所有・利用を検討




年代別に見ると、30代のユーザー層は6.4%と平均の1.7倍、最も低い40代(1.5%)の4倍という結果になりました。検討層は30代の4.0%に対し、20代が最多の5.8%でした。
ユーザー層+検討層は20代で11.4%、30代で10.4%と、他の年代を大きく引き離しました(40、50、60代とも4%以下)。若い世代の10人に1人が、現実的な選択肢としてセカンドハウスを捉えているのです。

物件は「戸建て持ち家」が他を引き離しトップ




ユーザー層、検討層、関心層(セカンドハウスを「現在、所有・利用している」「具体的に所有・利用を検討している」「具体的ではないが、将来所有・利用したい」と回答した人)の303名に、興味のある物件を聞いたところ(複数回答可、最大3つ)、最も多かったのは「持ち家(戸建て)」の43.9%。続いて「分譲マンション(区分所有)」の26.7%が続き、賃貸やサブスクリプションなどの「利用」より、物件「所有」の意向が高いことがわかりました。
背景には、次項であきらかになった資産価値利用のニーズがあると考えられます。

所有(購入)意向の背景か? セカンドハウスに資産価値を期待する人が約70%




セカンドハウスの資産価値についての考え方を聞くと、「セカンドハウスに資産価値を期待している」に「当てはまる」(「とても当てはまる」+「少し当てはまる」)と答えた人が、69.6%に上りました。物価高や不透明な経済環境に加え、民泊など運用手段の多様化が影響していると推測できます。
「利用しない期間は貸し出して収益を得たい」には、70.0%の人が「当てはまる」と回答しています。



セカンドハウスに求めること「非日常」「プライベート」「費用削減」がトップ3




セカンドハウスの利用について、「期待すること」を聞くと(最大3つ)、「家からの景色や周囲の自然など、非日常が過ごせる」が57.8%で1位、「混雑する観光地やレジャー施設を避け、プライベートな空間で余暇を過ごせる」が55.8%で2位。3位の「余暇・レジャーにかける費用が減る」41.3%と合わせると、手軽で特別な体験を楽しめる手段として、セカンドハウスが機能していることが見て取れます。
インバウンド観光客の増加により、「どこへ言っても混んでいる」状況が広がっていることも、背景になっている可能性も考えられます。

65%が関心を示す「コンテナハウス」という新しい選択肢




最後にアーススマートが新たに提案する「コンテナハウス型のセカンドハウス」について、意識を訪ねました。「コンテナハウス型のセカンドハウスに興味がある」と答えた人(「とても当てはまる」+「少し当てはまる」)は66.6%と、高い関心が明らかになりました。
コンテナハウス型のセカンドハウスには、次のような特徴があります。




1.低コスト、スピード施工
コンテナハウスは、あらかじめ工場で主要部分を製作できるため、建築資材や人件費を抑えられます。現場での組立作業が短期間で済み、基礎工事も最小限で施工可能なため、一般的な住宅に比べて完成までの期間が大幅に短縮されます。天候による工期の遅延も少なく、コストパフォーマンスに優れた住まいを短期間で実現できる点が特徴です。
2.高性能、高耐震性
コンテナハウスは、強固な鋼構造により高い耐震性・耐久性を備えています。揺れや衝撃に強く、地震や台風といった自然災害時にも安心して暮らせる構造です。また、断熱材や遮音材の施工によって快適な室内環境を確保でき、一般的な住宅に劣らない居住性能を実現します。長期的に安全で快適に過ごせる住まいとして注目されています。
3.土地を選ばない。オフグリッドもOK
コンテナハウスはコンパクトで設置の自由度が高く、山間部や郊外、狭小地などさまざまな場所に対応できます。地盤への負担も少なく、仮設的な設置や移設も容易です。さらに、太陽光発電や蓄電池、雨水利用などの自立型システムを導入すれば、電力や水道インフラに頼らない「オフグリッド生活」も可能になります。
4.移動可能、売買の柔軟性
コンテナハウスはユニット構造のため、分解や移設が簡単で、ライフスタイルの変化に合わせて住む場所を変えることができます。新しい土地への移動や再利用も容易で、固定資産としての縛りが少ないのが利点です。また、中古市場でも取引がしやすく、売却や譲渡が柔軟に行えるため、資産運用や住まい方の自由度を高める選択肢として注目されています。
アーススマートは九州全域を対象に、コンテナハウスだからこそ可能な、セカンドハウスの「非日常」「プライベート」を極限まで追求し、さらに資産価値の最大化をお手伝いするサービスを提供しています。

本社が所在する大分県国東半島をはじめ、九州には手つかずの自然、息を飲むような絶景、貴重な食文化が豊富にあり、関東や関西からの移住先、2つ目の拠点としても注目されています。土地探し、デザイン施工、さらにその先の中古販売まで、トータルサポートいたします。以下より、お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

株式会社アーススマート
https://www.earthsmart.jp/
お問い合わせ
https://www.earthsmart.jp/contact/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
PR TIMES
PR TIMES