バレーボールSVリーグのチェアマンが佐賀を訪れ、「オールスターの開催地として佐賀も有力な候補」と話すなど地域スポーツの展望について知事と意見を交わしました。
バレーボールSVリーグの大河正明チェアマンは25日、SAGA久光スプリングスの小早川武徳代表取締役とともに山口知事を訪ねました。
この中で、大河チェアマンは、「オールスターの開催地として佐賀も有力な候補」と話すなど、県内のプロスポーツの盛り上がりやこれからの地域スポーツ、SSP構想について意見を交わしました。
【SVリーグ大河正明チェアマン】
「日本を代表する3つのプロスポーツがある、佐賀県民としてプロスポーツがあることを誇りに思ってもらってそして県民が試合を見たり選手が頑張っている姿を見て元気になって佐賀にプライドを持てるようなそんなことにスポーツが貢献できたらいいなと思います」
SVリーグのSAGA久光スプリングスは、現在11連勝中で、今シーズン3位につけています。
