BMXなど、アーバンスポーツの世界大会が11月22日から岡山城の一角で始まりました。
初日の22日はフリースタイルのけん玉。各パフォーマーが熱い戦いを見せていました。

会場にはアメリカやドイツなど国内外15カ国から100人を超える選手が集まりました。

(参加者は)
「人前でやるので緊張するが楽しみたい」
「プロのフリースタイルで出場する。6年ほど毎日頑張って練習して積極的にいろんな大会に出ればプロになれる。優勝を目標に頑張る」

大会は4つのクラスに分かれて競い合い、子どもから大人まで幅広い年代の選手が参加していました。

審査は演技構成や難易度、オリジナリティーを基準に行われていて、選手は日ごろ鍛えた技を披露していました。

主催者は、BMXやブレイキンなどのアーバンスポーツが盛んな岡山で大会を行うことでさらに競技人口が増えればと期待を寄せていました。

23日からは1対1で戦うBMXの大会が2日間開かれます。

岡山放送
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