21日、デフリンピックの陸上・男子200m予選には金メダリストが登場。

男子400mを制した山田真樹選手(28)は、スタートを決めると序盤からぐんぐん加速します。

最後は流す余裕を見せた山田選手。
22秒60の好タイムで22日の準決勝進出を決めました。

山田真樹選手:
2個目の金メダルを取りたいので、あすの準決勝は通過点だと思っています。しっかりと2着以内に入りたい。

男子100mの銅メダリスト・佐々木琢磨選手もしっかりと予選を通過。
日本は3選手が22日の準決勝進出を決めています。